ぼっちざろっく9話ネタバレ感想。ぼっち、ヤムチャになる。ガチの陰キャのお前らには気にかけてくれるバンド仲間はいない。

ぼっち・ざ・ろっく9話は、バンドメンバーで江ノ島に遊びに行く回!

キラキラ女子高生の一面が見れるほのぼの回だった。

ぼっち・ざ・ろっく9話【江ノ島エスカー】基本情報

放送開始日2022年12月3日
アニメーション制作CloverWorks
脚本吉田恵里香
演出、絵コンテ平峯義大
作画監督伊藤弘樹
オープニング結束バンド【青春コンプレックス】
エンディング結束バンド【なにが悪い】

ぼっちざろっく☆声優

後藤ひとり→青山吉能
伊地知虹夏→鈴代紗弓
山田リョウ→水野朔
喜多郁代→長谷川育美
伊地知星歌→内田真礼

ぼっち・ざ・ろっく9話【江ノ島エスカー】あらすじ

ライブも成功し充実した夏休みを過ごせると思っていたひとり。結束バンドのみんなと遊ぶために予定を空けている(入れる予定もないけれど)が誘われる気配がない。様子がおかしくなっていくひとりを見て、遊んでいないことに気づいた面々は江の島に遊びに出かけるのであった。

https://bocchi.rocks/story/

9話ネタバレあらすじ

4人で江の島に遊びに出かけることになった結束バンド。

エスカーレーターで頂上まで登り展望台から景色を眺める。

途中、ぼっちが鳥に突つかれるなどのハプニングがあったが、アイスを食べたりエンジョイ。

最後に4人で江島神社でお参りする。ここに祭られているのは江島弁財天という女性の音楽・芸能の神様。

「私たちのバンドの今後の活躍をお願いしないと」

虹夏はバンドについてのお礼をお願いをしていたらしいが、ぼっちは「夏休み初日に時間を戻してください」「一生食うに困らない巨万の富と名声」など私利私欲なお願いしをしていた。こんなことみんなに言えねぇ。

帰りの電車の中。

虹夏とリョウが眠ってしまったので、ぼっちと喜多が会話。

「今日は楽しかったです。明日から頑張れそうです」

この夏の思い出を支えに冬休みまで乗り切ろう、と誓うぼっちであった。

次の日。新学期開始。

ぼっちは布団から立ち上がれなかった。筋肉痛で。



10月1日と2日。ぼっちと喜多の火曜秀華高校の文化祭でステージ募集があるらしい。

ぼっち・ざ・ろっく9話 感想レビュー

JKのわちゃわちゃ可愛かった〜。

神回の次の回はクールダウンがあるっぽいね。今回はのほほん日常回だった。

ただただ癒されただけで、取り立てて書くことはないかな。感想ブログで1番困る回だわ。笑

ぼっち、ヤムチャになる。

9話のハイライトはぼっちがトンビに襲われてヤムチャになったところだろうか。

トンビに襲われるだけでもあり得なすぎてかなりオモロいのに、最終的にヤムチャになるって(笑)。爆笑した。

そんで筋金入りの陰キャの私は、喜多ちゃんの陽キャっぷりに震えた

毎日予定で埋まっている!?エスカレーターに乗らずに階段!?しかもお洒落なワンピースで!?元気だな‥。

ぼっちが20代陰キャなら喜多ちゃんの陽キャっぷりには着いていけないはずだが、高校生の頃はこういう陽キャイベントって憧れるよな〜。誘われて行ってみても結局つまんなくて萎えてたけど。

ぼっちは「今日は楽しかったです。明日から頑張れそうです」と思えたみたいなので、私のような救いようのないインドア陰キャではないようだ。ちょっと安心。

というか、夏休み1度も遊びに誘われなくても拗ねて最終的に誘ってもらえるぼっち‥‥だいぶ勝ち組。

ガチの陰キャのお前らが拗ねたところで誰も気にかけてくれないからな。

そして次回は文化祭!?!?

結束バンドでステージ立って、学校中にぼっちのギターの腕を披露する回ですか!?楽しみ!!!

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